キッズドア東北は、宮城県仙台市と南三陸町にて学習会を行っています。

宮城県志津川高校には、県内唯一の公営塾「志翔学舎」があり、キッズドアが運営を担っています。

今回の記事では、この夏から参加した新メンバーを紹介します。

佐藤誠さんプロフィール (8月入職)

前職では、2年間小学校の教員をしていました。
教員として不登校やひとり親といった様々な環境の子どもたちを見てきました。子供たちの悩みを一緒に考え、次のステップへ踏み出すサポートをしたいと思い、キッズドアに入職しました。
志翔学舎では、勉強や進学に関することだけではなく、会話やゲームなどを通して生徒と楽しい時間を過ごしていきたいです。

続いて佐々木さん、黒﨑さんにはインタビュー形式でお聞きしました。

佐々木奏太さん(7月入職)

私は、南三陸町の出身です。東日本大震災では大切な家族を失い、町も大きな被害を受けました。
故郷に何らかの形で関わり続けたいとの思いから志翔学舎スタッフに応募しました。
子どもたちの進路実現を目指し、未来へ進む高校生のサポートをしていきます。

黒﨑若葉さんプロフィール(9月入職)

南三陸町に来るのは、高校生の頃に家族と旅行に来て以来です。

同じ宮城県の多賀城市出身です。
中学2年生の3月に東日本大震災を自宅で経験しました。その2か月後、一番下の弟が生まれ、兄弟は3人、7人家族で被災生活を送りました。

当時まだ幼かった兄弟の面倒をみながら、将来のこと、進路なんて考えている余裕もない時もあり、家族ともぎくしゃくする時期もありましたが、保育士を目指し東北福祉大学に入学しました。

今までの経験と4年間の学びから若者支援という視点を得て、今回、その経験を全力で生かせる仕事をしたい!と思いから転職に至りました。

大人と子供のはざまで、さまざまな選択を迫られている10代の子供たち。
少しでも「大人って悪くないな」と前向きに思ってもらえるようになること。
キッズドアのチームの一員として、かっこいい大人として。一生懸命がんばっていこうと思います!

新しいメンバーが加わり志翔学舎での学習支援もパワーアップしました。

キッズドアの学習会で用意している副教材や本、休憩時間の息抜きとなるゲームや軽食といった食糧などは、皆さまのご支援、寄付により子どもたちの手にわたっています。

引き続き、皆さまのご支援をよろしくお願い致します。

Amazonウイッシュリスト(志翔学舎)

志津川高校HP(志翔学舎について)