特定非営利活動法人 キミノトナリ様にご協力をいただき、今年もキッズドア仙台教室に通う中学生・高校生向けに性教育セミナーを開催しました。

◆7月18日(日)中学3年生向け

キミノトナリの助産師、阿部さんが講師として、恋愛や体と心の話から、避妊や性感染症、そしてデートDVまで、「包括的性教育」として大切な性のお話を幅広く伝えました。

◆8月1日(日)高校3年生向け

キミノトナリの理事で相談員の北山潔さんが講師として、「性的同意」と「避妊」にフォーカスし、特に「避妊」については、実際にペニスの模型にコンドームを装着する練習を、参加した生徒全員に行なってもらいました。

女子生徒が多かったのですが、物怖じすることなくまじめに装着練習をこなしており、今後のコンドームが必要な場面でも、今回の練習を思い出して正しくコンドームを使うことができると思います。

~参加者からの声~
<中学生>
「全ての話が学校じゃ教えてもらえないような話だったので、とても印象に残った」
「好きな人に言われたら断りにくいと思うけど、将来のためにしっかり伝えなきゃいけないダメだなと思った」
「性的同意だけでなく、日常生活の中でも相手の気持ちを考えながら生活していきたい」
「安全日がないことにビックリした」
「アフターピルや低用量ピルの使い道がわかった」
「コンドームがそこら辺で気軽に売られていると聞いてとてもびっくりしたし、初めて見た」

<高校生>
「同意しないときにはちゃんと断る勇気が必要で、断らないとNoじゃないと考えられる可能性があること」
「実際につけるというのは、なかなかできないことだと思うので、良い経験になった」
「自分自身が流されやすい性格なので、もし今後このようなことがあれば断る勇気を持とうと思った」

<大学生・社会人ボランティア>
「日本ではとてもセンシティブな話のため、避けられている部分が多いと思うが、大切な話なので意義のある時間だった」
「私は生理になっても苦しくないですが、男性が女性との付き合いを学ぶ上で配慮することが大切だと思いました」
「今は社会に出て生きていけるようになるための必要な期間という言葉が印象深かった」
「想像以上にコンドームが薄くて、そんなもので避妊できるか不安に思った」
「相手の意思を察する、イヤだと思っているかもと考えるようにする」

今回のセミナーで「性的同意」と「避妊」について理解したことで、性暴力や意図しない妊娠を少しでも減らすことができればと思います。
ご協力いただいたキミノトナリの皆さん、ありがとうございました!


◆キミノトナリ様ブログ◆
中学生・高校生への性教育講師を務めさせていただきました