キッズドアでは、東日本大震災直後から宮城県南三陸町での学習支援を継続しています。

南三陸町の志津川高校の中にある学習支援センター「志翔学舎」には、放課後や部活終わりに多くの「志高生」が来所します。

コロナウィルスによる休校期間中は、高校の先生方と協力してオンライン授業を行っていましたが、6月から通常の体制に戻りました。

7月上旬は、定期テスト直前ということもあり、普段より真剣な表情で自分達の課題に取り組む姿が見られました。

志高生が「志翔学舎」に来所する目的は様々です。

悩み相談や進路相談に来る子、今年受験生だからと利用する子、部活終わりにちょっと寄って勉強する子、初めての定期テストだから利用しようかなと来てくれた1年生もいました。

上級生が下級生とお茶をしながら談笑し、時には勉強の仕方をアドバイスするなど、学年の垣根を超えた交流が生まれているのが、「志翔学舎」の良さだと思います。

高校の先生方も忙しい合間を縫って「志翔学舎」に足を運び、テスト勉強中の生徒たちの質問に気軽に答えてくださるなど、とても良い学習環境が整っています。

今年は「志翔学舎」ができて4年目を迎えました。おととし1年生だった生徒は、あっという間に3年生に!

これから受験シーズンに向けて「志翔学舎」も忙しさが増していきます。これからも、1人1人の高校生の想いに寄り添い、地域に根差した学習会作りを心掛けていきます。