8月27日から3日間、キッズドアの大学生ボランティアの皆さんは東京研修に参加しました。

初日は、ゴールドマンサックスさんの「プロジェクトマネジメント研修」へ。

8人グループの5組に分かれ、
「新たな学習会(対象:中学1年生/募集人数:10名、授業回数:週2回・年間70回)の立ち上げプロジェクトを任された場合、どうやって生徒募集・ボランティア募集、運営をしていくか」
というテーマで、グループディスカッションを行いました。

・運営資金はどうやって集める?

・年間目標はどうする?

・生徒とボランティアの募集方法と時期はどうする?

・教材は何を使う?

・集団授業 or 個別指導 どちらで行う?

・何の教科を勉強する?

さまざまな角度から活発な議論が行われ、大いに盛り上がりました。

現場で活躍をされているゴールドマンサックス社員の方から、具体的な実践方法やアイデアなどをいただき、“目標をたて、計画し、チームで実行し、目標を達成すること”の大切さを改めて感じました。

また、“大学生のうちにやっておいたほうが良いこと”、“自分の仕事が社会に貢献しているなと感じる瞬間”についてもお話いただき、これからの人生で自分は何がしたいのかを考えるきっかけをいただきました。

 

2日目の「リーダーシップ研修」、3日目の「チームビルディング研修」では、たくさんのアクティビティを体験。

その中の一つ“ワープスピードゲーム”では、「1つのフラフープを全員頭からくぐり、足からくぐり抜ける」といルールを守ったうえで、最速何秒で達成できるかに挑戦しました。

1回目は:33秒、2回目11秒、3回目10秒、4回目は11秒…。フラフープを置いて1人ずつくぐりぬけていくスタイルでは、思うようにタイムは上がりません。

途中、講師の方より「過去に7秒を切れた人がいるので、7秒を目標にやってみよう!」という声掛けがありました。これ以上やってもタイムが縮まらないから止めたいという人、悔しいからもう一度挑戦したいと思う人と2手に分かれましたが、話し合いの結果、もう一度やり方を考え直すことに。

試行錯誤し、フラフープを動かしてくぐり抜けていく方法で、見事に6秒台を出すことに成功したのです!

この体験をもとに、研修に参加した及川くんが、9月16日の学習会で研修成果報告をしてくれました。

研修でのアクティビティのような成功体験をしてもらいたいと、生徒さんにも挑戦してもらいました。

この研修を通して彼自身が学んだことはたくさん!

・コミュニケーションの重要性

・目標があればそれを解決に導く方法はたくさんあるということ

・目標があって、実際にそれを達成したことがある人の存在を知れば、「自分にもきっとできる!」と自信になること。そういう存在を知ることも大切

・勉強も同じ!だから、わからないと投げ出さないで、理解できるようにいろんな方法を試すべき、視野を広げて考えてみるべき

研修で得た収穫を、生徒さんにも伝えてくれました。

 

研修の最後には、東京の学習会を見学。

生徒さんの情報の共有の仕方や、サポート体制などいろんな違いが見えるなど、東京と東北のボランティアとの良き交流の場となりました。

参加したボランティアの皆さんからは「今回の研修で学んだことを今後の活動に還元していきたい」と、心強い声も聞こえてきました。

 

学校やアルバイトと両立しながら、高い志を持ち、キッズドアの活動に参加してくれている大学生ボランティアの皆さん。
仕事後や貴重な休日、疲れている体に鞭打って、生徒さんと向き合ってくださっている社会人ボランティアの皆さん。
皆さんのお力添えがあってこそ、キッズドアの活動は成り立っています。

この場を借りて…
いつも支えていただいてありがとうございます!これからも子供たちのために一緒に頑張りましょう!