昨年に引き続き、“植樹ボランティアツアー”へ。
このツアーを主催、ご招待してくださったのは、東京のバンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ様とブラックロック様です。
今年も、キッズドアに通う中高生、ボランティア講師の大学生、スタッフで参加させていただきました。

植樹の舞台となる宮城県亘理町は、東日本大震災で壊滅的な被害を受け、防潮林のほとんどが流出。 その防潮林を再生させる“亘理グリーンプロジェクト”に参加することが、今回のツアーの目的です。

朝8時仙台駅に集合。初対面の社員の方々や初体験の植林を前に、やや緊張の面持ちの生徒さんが多いようでした。

バスで移動する間、社員の方々と英語でゲームをしたり、英語で会話したりなど、コミュニケーションを取り合いながら向かいました。会場に到着する頃には、不安や緊張もほぐれ、みんな笑顔が見えるようになっていました。

現地に到着後、地元の方が震災前後の様子を伝えてくださいました。

これから始まる植樹作業にも自然と力が入ります。
しっかり準備体操をした後は、4チームに分かれて作業をスタート。

あいにくの雨で、泥に足を取られ悪戦苦闘しながらも、1本1本丁寧に植樹していきます。

「大きくなぁ~れ!」

植樹した苗木も、参加した生徒さんの成長とともに大きく育ち、亘理町の皆さんに愛される林となっていくにちがいありません。
いつか自分の植えた木々がどれだけ大きくなったのか、復興が進んだ亘理町はどんな町になったのか、そんな想いを持って、亘理町を再訪してみるのもいいかもしれませんね。

植樹が終わった後のランチでは、バーベキュー、はらこ飯、カニ汁、フランクフルトなど、地元の方々がた~くさんのご馳走を用意してくださいました。

たくさん頑張った分、お腹はぺこぺこ。何度もおかわりする生徒さんもいました!

ランチの後は、同じチームの社員の皆さんに、生徒さんから英語で感謝の気持ちをつづった“サンキューカード”を配りました。

受け取った社員の皆さんもとても喜んでくださり、こちらもまた嬉しくなりました。

お腹も心も満たされた後は、太平洋が一望できる「鳥の海」という温泉施設へ。
その日の疲れをゆっくり癒して帰途に着きました。

参加した生徒さんからは
「初めての植林や外国の方と一緒に活動すること、英語でコミュニケーションをとることに不安を持っていましたが、社員の方がフレンドリーに話しかけてくださって緊張もなくなり、とても楽しく過ごせました。みんなで食べたBBQも美味しかったし、温泉で疲れもしっかりとれました。また是非参加したいです!ありがとうございました!」
という声が届きました。

今回教室を抜け出して、自然と触れ合い、多くの方と交流。
さまざまな体験をさせていただき、多くの気づきや学びを得ることができました。

子ども達のために貴重な体験をする機会をおつくりいただきましたバンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ様とブラックロック様、わたりグリーンベルトプロジェクト関係者の皆様、誠にありがとうございました!