宮城県南三陸町の宮城県志津川高校に、生徒の学習支援を行う「志翔学舎」が6月9日開所しました。

東日本大震災後の人口減が加速度的に進む中、生徒を確保して町唯一の高校を存続させようと、
「志津川高校魅力化懇談会」で南三陸町・志津川高校・各関係各所との意見を重ね設立が決まりました。

9日の開所式には50名を超える生徒に出席いただきました。
出席した生徒からは「これから毎日出席して、希望進路を実現したいです」と
嬉しい声を聞くことができました。

「志翔学舎」はキッズドアが運営し、生徒の自習をサポートするほか、
予備校の授業をパソコンやタブレットで受講し、一人ひとりの学力に応じた学習環境を提供していきます。

志津川高校は地域連携型中高一貫教育校として定員120人の9割を町内から募集していますが、
南三陸町の志津川中学、歌津中学を昨年度に卒業した113人のうち、
志津川高校に入学したのは56人にとどまっています。

キッズドアでは志津川高校の生徒の学びをサポートし、
南三陸町のこれからを担う人材を育成できるよう頑張っていまいります。